マンビア族立像

もともとこの子は、「顔の置き物」として彫って彩色していったん終えていたのですが、2年ほど経って立像にしたいなと思い、現在体を彫っています。んで、顔はもともと置物のカタチをしているので、あれ、顔と体と合わないよねそりゃ。ということになり、もう彫って変えたくないな、と思っていた顔を、勇気を出して彫ってみました。

マンビア族立像

まだ、怖いと思っているんですね。失敗が怖い。削りすぎたら後戻り出来ないって考えちゃうのです。

マンビア族立像

この像の見本となる写真は、後ろ姿がなく、この後ろ姿は私の想像です。だから、よく考えたら、失敗も何もないのかな。あれ、そう考えると、失敗ってなんだろうね・・・!なんかよくわからなくなったので考えるのやめましたー!改めて後ろ姿の写真みると、握ったお寿司(まぐろ)に見えてきちゃいました!

page top