アフリカと東アジアの民族美術
2014.11.23
日曜日はアフリカンアートミュージアムに行ってきました。今月末までの「魂の造形:アフリカと東アジアの民族美術(後期)」、お天気が良くて気持ちよかったです。
今回もどんなお面、造形に会えるかとワクワクでした。とても印象に残ったのは、人物のついたスプーンや刀、どれも台湾で作られたものです。私も真似て彫ってみたいと思った形・雰囲気でした。チベットのマスクもよかったな。
台湾の木彫に深く関わりのある、日本統治時代のことなど、アフリカンアートミュージアムの館長より今回も興味深いお話を聞かせていただきました。
その後、館長おススメのそば屋「翁」へ行きざるを食べ、3キロほど歩いてちょっとだけ脂肪を燃やし、甲府の温泉に立ち寄り、またお腹が空いたとあずさ号で駅弁を食べ、結局のところまた太ったと思われる秋の山梨ツアーでした。