ここのところ、ずっと肉髻を彫っている内容ですね。ほんとにそうなんです。肉髻をひたすら彫っています。

肉髻、肉髻、肉髻。。。
この肉髻ですが、1つを彫り終えてから、次の肉髻…という訳にいかないことがわかってきました。四方の肉髻と関わっているので、よいしょよいしょと隣の肉髻も彫り始めると、わらわらと中途半端な肉髻が浮きあがってくるのです…!みんな同じ形なので、あれ、私どこ彫ってたっけ?みたいな状況でなかなかしびれます。

それに加え、いかに雑雑とした、いろんなことを考えてるのか…。ということがよくわかります。良くも悪くも、今自分が何に「囚われて」いるのかが判るってことです。あぁ~(笑)そんなこんなで、沢山のことを気づかせてくれる「肉髻」であります。

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